近隣保育園にバナナを44本寄贈しました。

当店で使用しているバナナを令和4年3月17日にまちのてらこや保育園(東京都中央区日本橋富沢町)に44本寄贈いたしました。(現在、合計195本の寄贈を実施しております。)

当日は保育園の園児お一人お一人に渡させていただき、大変喜んだ顔を見て、こちらも元気をもらうことができました。

今後も当該活動を継続してまいりたいと考えております。

 

(バナナ寄贈活動の趣旨)

現在、オミクロン株の影響により、感染者が急拡大する中、保育園が相次いで休園(37都道府県、644か所。1/31時点。)しており、代表者大橋がお世話になっている保育園も一時休園(1/26(水)~1/31(月)迄)となりました。

休園中は子連れで営業していましたが、全く仕事にならず、共働き世帯が安心して働けているのは保育園で働く皆様のおかげであるということを痛感するとともに、共働き世帯のインフラともいうべき保育園で働く職員様を応援できないかと考えるに至りました。

そこで、地域の保育の現場で働く皆様および園に通う子供たちに対して、バナナを寄贈することにいたしました。

バナナには、免疫力を高める効果があるといわれており、当店のバナナを食べて、保育園の皆様が変わらず元気に過ごしていただく一助となればと考えております。

バナナで応援できることは、多くありません。

保育のお手伝いをすることも、保育園を再開させることも、休園に伴う休業の収入保障をすることももちろんできません。それでも、当取組が、長引くコロナ渦での皆様の疲れを癒す一助となってもらえればと考えております。